死ぬまでオタク

(基本的に)テレビとアニメしか観ません

『こみっくパーティー』の声優陣について(茂呂田/石川静/能登)

 

こみっくパーティー(7) [DVD]

こみっくパーティー(7) [DVD]

 

 

茂呂田かおる ぼくにとって もっとも決定的な声優のひとり ぼくにとって もっとも決定的なキャラクターのひとりを 演じた声優

その もっとも決定的なキャラクター が 誰だったのか それは 近いうちに 近いうちに触れるであろう作品についての叙述によって 明らかにされる

もしかしたら カンのいい方は 気づかれたかもしれない しかしながら ここでは 『こみっくパーティー』の話だ 記事冒頭の DVDパッケージに描かれているキャラクター 猪名川由宇 彼女が 『こみっくパーティー』で 茂呂田かおるが演じたキャラだ

 

とうぜん ぼくはーー高瀬瑞希に次ぐ格の女性キャラである 猪名川由宇の声優が 茂呂田かおるであることを 知らなかった 今月になってはじめて知った ぐらいだ

 

女性陣

ほかにも 『カードファイト!! ヴァンガード』シリーズのせいで 少年役のイメージに染めあげられてしまった 石川静が カムイくんとは 似ても似つかない声で 猪名川由宇の「対立項」となる 大手同人作家 大庭詠美を 演じている 鮮やかな緑色の ショートボブ というのだろうか そういった髪の少女 『カードファイト!! ヴァンガード』が立ち上がる ちょうど10年前に 『こみっくパーティー』のTVアニメは 放映されていて カムイくんの痕跡が 大庭詠美に 微塵もない

 

能登麻美子が出ている

たんに 能登麻美子が出ている ということではない さっきも云った これは2001年放映のテレビアニメ それも4月に開始したテレビアニメ アフレコは それ以前から 声優の生年をとやかく言うのは マナー違反な部分もあることは わかっている ただ あえて 当時 能登麻美子が 二十歳前後であったこと 高瀬瑞希の友人役(槌谷麗奈)で 毎回のように レギュラーに近い準レギュラーとして 出演していること つまり 初期の能登だ 最終回では 「キショい」 というセリフを 能登の口から聴くことができる 貴重な出演作 なのかもしれない 

ただし 『成恵の世界』の2年前で しかも『成恵の世界』のころの能登だって 2000年代後半にヒロイン作を量産していたころの能登とは かなり声の『色』が違う(ずばり 成恵がそうだった) 能登バブルが浮き立った2003年から さらに2年遡って 現れ出る 槌谷麗奈の 演技は 少なくともぼくは 『初聴』では 能登麻美子であるとは 判別できませんでしたよ

 

薬島誠「・・・・・・これで声優陣については終わり、ですか?」

管理人様「次回!!!!!!!!!!

誠「は!?」

管理人様「菊池正美

誠「・・・・・・(;・∀・)」