アイドルタイムプリパラ 第30回
出席者
・如月
・誠
・桐生乱平
・大豆生田はるか
夢川ゆいは楽しいことやゆめ可愛いもの を想像するのが大好きなパパラ宿の小学6年生。プリパラに行くことを夢見ていると、ある日、大人気アイドル真中らぁらと会う。
告知
『おうえんタイム』じっし中!
リモコンの色ボタンで、プリパラアイドルのライブをおうえんしよう!
くわしくは「あにてれホームページ」で!
番組内容
#30「ガァララとパックが夢パックン!」
プリパラ恒例のハロウィンイベントがパパラ宿でも開催されるようになった。アイドル達が大勢集まることに目をつけたガァララは、パックにあつまったアイドル達の夢を食べさせようと計画する。みんなの夢を次から次へと食べるパックは、ゆい達も標的にする…。
出演者
【声】
夢川ゆい:伊達朱里紗
虹色にの:大地葉
幸多みちる:山田唯菜
真中らぁら:茜屋日海夏
赤井めが姉ぇ:伊藤かな恵
赤井めが兄ぃ:諏訪部順一
監督・演出
【監督】森脇真琴
【音響監督】長崎行男
【キャラクターデザイン】原将治
原作・脚本
【原作】
【アニメーション制作】
タツノコプロ・DONGWOO A&E
【シリーズ構成】
【脚本】
(以下略)
※テレビに搭載されている「番組表」機能の「番組内容」より引用。下線は引用者。
誠「あぁ、伊藤かな恵の声がきこえる……(;´Д`)」
乱平「剛先輩はどうしたんですか」
誠「カープだよ、カープ。クライマックスシリーズ」
乱平「ああ、プロ野球ですか。なるほど」
誠「そもそもあいつは、プリキュアには熱心でも、プリパラには熱心じゃないんだよな」
乱平「まぁ、作オタらしいっちゃ、作オタらしいですよねw」
大豆生田「どういうことですか?」
乱平「あのね、プリパラのダンスシーンは、3Dなんだよ。
でも、プリキュアの変身バンクや戦闘シーンは、手描きなんだよ」
大豆生田「手描きじゃなきゃ駄目なんですか?」
乱平「一概に言えないね。
でも、プリキュアの場合、TVシリーズでも、凄まじい作画が『拝める』ことがしばしばあるからね」
大豆生田「そもそも、『作画』って何なんですか? (^_^ )」
乱平「そ、それは半年くらいかけて、把握していこうね!!」
如月「あらかじめ、↑みたいに、『番組内容』を引用しておいたけど、こういう『努力』を怠ってるアニメオタク、意外と多い気がしない??」
乱平「あー、ぼくも、『番組内容』はたまに参照するくらいですね。
何か知りたいことがあれば、例えばプリパラみたいにテレ東の夕方番組だったら、『あにてれ』(ホームページ)に行ってしまいますね」
誠「はっきり言って斬新ですよね、こういう方法は」
如月「そうかもしれないね」
「伊達朱里紗」とはなにものなのか
乱平「らぁら役の茜屋日海夏はだいぶ他のアニメでも定着してるからいいんですけど、主人公の夢川ゆいちゃんの声優の『伊達朱里紗』は聞き慣れない名前ですね」
誠「こればっかりはネットを頼りにするしかないんだよなあ」
大豆生田「あ!」
乱平・誠「な、なんぞ!?」
大豆生田「『おうえんタイム』が始まっちゃった」
乱平「そ、そういえば、この番組、データ放送連動番組でしたね……(-_-;)」
誠「『だてありさ』と読むらしい。
例によって81プロデュース所属」
大豆生田「『例によって』というのは?」
誠「良い質問だね。プリティーリズム・プリパラシリーズは、81プロデュース所属の声優が、必ず主役を務めてきたんだよ*1」
大豆生田「81プロデュースってなんですか?」
誠「せ、声優事務所です……(-_-;)」
大豆生田「声優事務所ってなんですか?」
誠「( ゚∀゚)・∵. グハァァッ!!」