死ぬまでオタク

(基本的に)テレビとアニメしか観ません

保志総一朗について書こうとすると矛盾が生じる

 保志総一朗を初めて認識したのはいつだっただろうか。『機動戦士ガンダムSEED』は、リアルタイムでは見なかった。約1年後、キッズステーションの再放送で観た。

 

デジモンセイバーズ』というアニメがあった。ぼくが高校3年生の時の話だ。『金色のガッシュベル!!』の後番組である。デジモンが再開するというので、高校3年にもかかわらず、ある時期まで毎週録画して見ていた。新垣結衣がメインキャラで出演していたアニメとして有名だと思う。主演が保志総一朗で、間違いなく当時一番人気のあった声優が主演していたアニメだった。

 

 ただしデジモンセイバーズ放映開始の半年前まで、『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』と言う悪名高き夕方アニメが放映されていて、これは機動戦士ガンダムSEEDの続編であり、保志総一朗が前作で演じたキラ・ヤマトという主人公も引き続き登場するのだが、DESTINY の主人公は鈴村健一演じるシン・アスカであるはずだったのに、最終回間際になって、トップクレジットが「キラ・ヤマト 保志総一朗」になった。

 

『クラスルーム・クライシス』というアニメが、約2年半前に放映されていて、そのアニメがぼくは好きだったのだが、やはりトップクレジットが森久保祥太郎だったのが途中で内田雄馬に変わった。トップクレジットが逆転したアニメはそれぐらいだと思う。

 

 機動戦士ガンダムSEED DESTINYはぼくも含め1年間番組と付き合ってきた視聴者を愚弄するような結末を迎え、主人公の座を奪い取ったキラ・ヤマトへのヘイトが際限なく高まってきた。もしかしたらその頃に保志総一朗の人気も下り坂に差し掛かったのかもしれない。ただしこれは田舎民の意見である。田舎では深夜アニメは放映されない 。

 

機動戦士ガンダムSEED』や『デジモンセイバーズ』が放映されていた頃の深夜アニメの諸事情は、分かりにくい。ここからが調べる作業になる。すなわち、2002年あたりから、ぼくが高校を卒業する2006年度あたりまでだ。

 

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ポイズン:おかしいですよこれは

管理人:どこが

ポイズン:どこがって……矛盾してるじゃないですか

管理人:どこが

ポイズン:あなた、第2段落で「『デジモンセイバーズ』放映当時の保志総一朗は一番人気がある声優だった」という趣旨のこと書きましたよね?

管理人:ここのこと?

デジモンセイバーズは)主演が保志総一朗で、間違いなく当時一番人気のあった声優が主演していたアニメだった。

ポイズン:そうです!!

管理人:ああ、たしかに、第5段落の記述と矛盾しているね

(DESTINYの終わりには)キラ・ヤマトへのヘイトが際限なく高まってきた。もしかしたらその頃に保志総一朗の人気も下り坂に差し掛かったのかもしれない。

ポイズン:自覚してんじゃんか!! (゜o゜;

ポイズン:じゃあなんでわざわざ矛盾した記述を自分から晒すんですか!? 理解できません

ポイズン:DESTINYの最終回は2005年秋、デジモンセイバーズの開始は2006年春だっていうのは厳然たる事実ですよ!? なんで順序が逆になってるんですか!?

管理人:なんの順序が?

ポイズン:だから!

ポイズン:あんたは論の立て方がおかしいんだ

保志総一朗は『デジモンセイバーズ』で主演したとき一番人気がある声優だった(2006年春

機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の終わりには、保志総一朗の人気も下り坂に差し掛かっていたのかもしれない(2005年秋

ポイズン:おかしいでしょ明らかに!? こんな論の立て方してる文章なんて、古今東西どこにもないですよ!?

管理人:ブログにはあるかもしれないね

ポイズン:たしかに

ポイズン:でも、だとしたら、あなたのブログは3流ブログですよ

ポイズン:書き直してください

管理人:あのね

ポイズン:なに

管理人:実は↑の文章は、Google音声入力(つまり口述筆記)で書いたのね

ポイズン:だからなんだよ

管理人:自分の思うままに話した

ポイズン:その結果脈絡のない代物ができあがった

管理人:でもね、

保志総一朗は『デジモンセイバーズ』で主演したとき一番人気がある声優だった(2006年春

機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の終わりには、保志総一朗の人気も下り坂に差し掛かっていたのかもしれない(2005年秋

管理人:これはぼくの偽らざる「論理」だよ

ポイズン:何言ってんの!? ( ゚д゚)

ポイズン:そのままこういう「矛盾」を残せ、ってことですか?

管理人:できるならそうしたい

 

 

 

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