死ぬまでオタク

(基本的に)テレビとアニメしか観ません

アニメ×『闇レート』×「普遍の法則」

アニメ裏社会……。

そこでは独自の基準がまかり通っている。

そう、非公式のレーティング、通称『闇レート』

アニメの円盤の売り上げ数値と、ときに激しく異なる、この評価軸。

『闇レート』を作り上げるのは誰なのか、何なのか、答えはまだ、わからない……!!

 

◯2011年の初夏

 

 震災の影響で、ちょっと遅い『新入り』になったけれど、今のところ、仕事で不都合を感じることもない。

 ぼくの新人教育を担当している"先輩"が、ほんとうに頼もしいのだ。「理想の上司」アンケートがあったら、イチローではなく絶対"先輩"に投票している。

 決して誇張じゃない。褒めかたも、たしなめ方も、アドバイスのしかたも、ほんとうにぼくの負荷にならない。もちろん仕事もデキるのであって、こんな「理想の上司」、フィクションでもそうそう創れないだろう。

 

 ぼくと"先輩"は、蕎麦屋の4Fにある、何故かいつもひっそりとしている喫茶店で打ち合わせをしていた。

 

「この資料を見てどう思う?」

 

 飲み終わりの珈琲が下げられ、代わりにお菓子と日本茶が置かれたテーブルに、先輩は資料を置いた。

 一番上に『魔法少女まどか☆マギカ』と書かれているので、アニメのブルーレイの売り上げに関する資料なのかと、最初は思った。

 ただ、まどマギのタイトル欄の横に「59」という数字が記されている……この数字は、いったいなんなんだろう?

 

「疑問点がふたつあります。1つめは、まどマギの売り上げ枚数がどうやら記されていないこと。2つめは、『59』という数字です」

「まず、これはブルーレイの売り上げの表ではない。まどマギの下につける作品名を見ればわかるはずだ」

ジュエルペットてぃんくる☆』、『四畳半神話大系』、『ハートキャッチプリキュア!』、『夢色パティシエール』……!?

「『59』という数字は、非公認のレーティングだ。『売り上げにかかわらない客観的な評価軸』を求め、複数の審議官の合議で決められている。

 いちおう最高は『60』ということになっているようだが、過去に『61』を記録した作品もある。なぜ最高水準が『60』なのかは判明していない。そして審議官の名前も公表されていない」

「でも……『売り上げにかかわらない客観的な評価軸』なんて、いくら合議でも、割り出せるものでもないような気がするのですが」

「だから、俺たち『監査法人』がいるんだ」

 

 このとき--、

 ぼくは、この『監査法人』の正体を知った。

 

 それは、2010年度の地上波放映テレビアニメの非公認レーティング、通称『闇レート』だったのだ。

 例えば、BD&DVD合算で初動が3万枚を超えた『けいおん!!』は「55」で8位タイ、同じく合算初動が3万枚を超えた『Angel Beats!』に至っては「53」にすぎない。

 つまり、先輩の説明の通り、円盤の売り上げとレーティングが一致していない作品もある。

 しかしながら、期間内の作品でいちばん売れた『まどマギ』が「59」で1位だから、「売り上げと作品の客観的な評価が限りなく合致している」と、『闇レート』を作っている人たちは判断したのだろう。

 それでも、なんだか、胸からモヤモヤしたものが抜けていかない。

 

 それより、ぼくが唖然としたのは、『ジュエルペットてぃんくる☆』が、「58」で、『闇レート』においては、最もまどマギに迫る2位だったことだ。

 ぼくは土曜朝放映のこのアニメを、観なかった。

 しかし……、

 

「『ジュエルペットてぃんくる☆』『ハートキャッチプリキュア!』『夢色パティシエール』。なんで、土日の朝に放映されている、幼女が観るようなアニメが、『まどマギ』や『四畳半神話大系』のなかに紛れ込んでいるんですか!?」

 

1位:魔法少女まどか☆マギカ

2位:ジュエルペットてぃんくる

3位:四畳半神話大系

4位:ハートキャッチプリキュア!

5位:夢色パティシエール 

 

ウフフ……甘いな

 とつぜん先輩はニヤリとして言った。なぜだが、背筋が凍るかと思うような笑みだった。

 そして窓の外の景色を見ながら、

「そうだな、『栗鼠(りす)』と出会ったころ--世紀の変わり目のころは、俺も青二才だったから、なんで女児向けアニメのレートが高騰するのかと思っていたよ」

 そうひとりごち、

「それが、『普遍の法則』になる、って悟ったのは、『ジュエルペットてぃんくる☆』が終わった土曜の朝……つまり、つい最近のことさ」

 という衝撃的な発言とともに、目を細めた。

 

 

2000年放映開始のテレビアニメについて(WOWOW抜き)(ハム太郎~電童)

 

とっとこハム太郎鍋島修

金曜18:30(キー局) ドンキーコングの後番組 2006年春の大改編まで存続 

 

「2006年春の大改編」がなんだったかについては後で触れる

 

このアニメは終了時期がはっきりしなかった たしかに長い番組だった 金曜夕方時代だけでも300話近くある だけどもいつの間にかフェード・アウトしていったような印象 一世を風靡した という意味では『遊☆戯☆王 デュエルモンスターズ』に匹敵する だけど 遊☆戯☆王シリーズはいくつも世界観を変えて継続しているのに対して ハム太郎の印象は薄れ続けている

2010年代に再放送の体裁で復活 なお劇場版アニメの監督は出崎統が担当していた

 

メダロット魂(荒川真嗣)

 悪名高き2期 電脳冒険記ウェブダイバーの前番組

 

はじめの一歩(西村聡)

天地無用GXPの前番組 深夜帯で異例の6クール

 

かつて『日テレ火曜深夜枠神話』なるものがあった

しかし 今の若い子に「日テレは火曜深夜にアニメ枠を持っていて、『DEATH NOTE』なんかもそこで放送されてたんだよ」などと言っても きょとんとしてしまうだけであろう

にしても 『はじめの一歩』にせよ『DEATH NOTE』にせよ NKT日本海テレビTVシリーズ版が放映されていた記憶が一切ないのに 金曜ロードショーで特別番組が組まれ 全国ネットで放映されていたのには 多少ならぬ違和感を感じた

 

GEAR戦士電童福田己津央

スクライドの前番組

 

OPがデジタルなのに 1話の本編映像が非デジタルだった記憶がある 後番組のスクライドはデジタルである このアニメの映像の体裁が どのように推移していたのかは定かではない

それはそうと いつもながらサンライズのこういう系統の路線に山陰地方は無視されており 『勇者シリーズ』『エルドランシリーズ』同様 山陰地方で日の目を観る機会はなかった だからスパロボに参戦するまで このアニメの存在を知らなかった

 

2000年放映開始のテレビアニメについて(WOWOW抜き)(ブギーポップからラブひなまで)

 

ブギーポップは笑わない Boogiepop Phantom(渡部高志)

テレ東深夜枠 原作とは別物

 

ーーたしかに別物だったのは事実だと思う ただおれは本編映像をろくすっぽ観たことがない ならばなぜ「事実だと思う」と言えるのか

 

2001年度に中学校に入学した 以前もどこかで述懐した記憶がある おれの中学校に図書『館』と呼べるものはなかった 図書『室』だけだった

 

図書室に唯一置いてあったライトノベルが『ブギーポップシリーズ』だった 正確には 当時ライトノベルなんて言葉はなかった まあいいだろう

おれはブギーポップシリーズを1冊づつ読んでいった 

こんな本があった

 

 

 

 

いわゆるシナリオ集である この手の文庫本をはじめて読んだのは 駅舎の2Fに置いてあった『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』のシナリオ版である まあそれはいいとして 原作小説に加え↑のシナリオ集もたぶん余すことなく読んでいたので 原作小説と内容がかなり違うことは理解していたのだ

暗いシナリオが多かった

 

女神候補生本郷みつる

衛星アニメ劇場 11話で打ち切り

 

1度も観た記憶がないのは たぶん話数が少なすぎたからだ

 

六門天外モンコレナイト青木康直

ミクロマンの後番組かつベイブレードの前番組

 

テレ東月曜夕方枠 ならば当然観られるはずがない

 

だが主題歌を知っていた 正確には二つ目のOP『Return to myself』を知っていた 

なぜか

グリーンチャンネル(競馬専門チャンネル)で「トレセンリポート」という番組があった 主題歌は代々アニメソングだった 『Return to myself』も採用されていたんだと思う 正確な時期は定かではない

それはそうと『Return to myself』は相当な名曲である

 

マシュランボー今沢哲男

オリジナル企画 中途半端な話数で終了 神風怪盗ジャンヌの後番組

 

スイミングの練習のせいで1回たりとも観られなかったのは 前に述べた通り

 

おジャ魔女どれみ#五十嵐卓哉山内重保

ハナちゃん登場 SDは五十嵐と山内

 

どれみがハナちゃんの鼻汁吸う回って何話でしたっけ?

 

ニャニがニャンだー ニャンダーかめん芝山努、岩崎知子)

爆外伝2期の後番組かつクラッシュギアの前番組 アンパンマンとフォーマットは同じ

 

時系列的にはどれみ#よりも放映開始が先 ほんとうにアンパンマンとフォーマットがほとんど同じだったから驚く 差異は 今作は『スーパーマン』へのオマージュが強いことだ

 

だぁ! だぁ! だぁ!(桜井弘明

カードキャプターさくらの後番組 学園戦記ムリョウと合わせて2倍美味しい 

 

どういうことかというと 学園戦記ムリョウと放映曜日が同じだった時期があったと記憶しているからである(衛星アニメ劇場)。

 

解説のかわりに 今日投稿したツイートを晒しておく

 

 

モンスターファーム〜伝説への道〜(矢野博之

好評につき? シリーズ続行も半年で終了 真・女神転生デビチルの前番組

 

CBC遅刻枠 学校がある朝にアニメなんて観てる暇なかった

 

デジモンアドベンチャー02(角銅博之)

ヤマ空で世紀の大炎上

 

・・・・・・(;´Д`)

 

いろんなことが起こったアニメなので あとで詳しく解説したい

 

幻想魔伝 最遊記(伊達勇登)

 ジバクくんの後番組かつスターオーシャンEXの前番組(この作品からエニックス枠) 腐女子御用達という意味ではある意味風評被害

 

アニメージュでお尻に火がつく人気だった

無印を初めて観たのは 約8年前か AT-Xでの再放送だった

初期のデジタル作品にしか観られない野心的な演出が面白かった まったく女性向けアニメとは思えない 伊達監督は 初期の『NARUTO』まで 本作のような演出技法を多様していたように思う

 

ドキドキ♡伝説 魔法陣グルグル(高木淳)

地球防衛企業ダイ・ガードの後番組かつ地球少女アルジュナの前番組 ニケは南央美

 

第3作の成功で ますます本作の影が薄くなってしまった

 

陽だまりの樹杉井ギサブロー

はじめの一歩の前番組 安心と信頼の日テレ火曜深夜枠 監督ギサブロー

 

手塚漫画の中では有名な部類に入るだろう ちなみに杉井ギサブローは 虫プロダクションの創設メンバーだったように思う

 

タイムボカン2000 怪盗きらめきマン笹川ひろしうえだひでひと

無限のリヴァイアスの後番組かつGEAR戦士電童の前番組

 

2クールで終わったのは意外だ

 

サクラ大戦TV中村隆太郎

タイガアドベンチャーの後番組かつ無敵王トライゼノンの前番組

 

キッズステーションの遅れ放送で観た 監督が監督だけに「暗い作風」とか言われてたとか ときどきシリアスだったのは覚えている ただ ダークなアニメとは思えなかった

主題歌は個人的に日本で一番歌いやすいアニメソングである

 

コレクター・ユイ(第2期)(ムトウユージ

アイちゃんが登場 

テコ入れか新ヒロインのアイちゃんが登場 ただしおれは 2期はまったくといっていいほど観ていない 理由はわからない

 

遊☆戯☆王デュエルモンスターズ杉島邦久

火曜ゴールデン枠 2003年秋より水曜夕方に枠移動

 

東映版のビデオを借りまくっていたのも 今は昔 だ

遊戯王カードは社会現象だった しかしながらおれは 友達とカードの交換でトラブルを起こし 親にシメ上げられ 持っていた遊戯王カードの全てに番号を書かされた

 

最近テレ東の土曜早朝で再放送していた(というか今も継続中か?) 最初のうちは録画して観ていたが マリク が出て来る前で挫折した 原作漫画も バトルシティ編からあんまり記憶にない

 

ラブひな岩崎良明

前代未聞の放映枠 岩崎良明TVシリーズ初監督

 

『前代未聞の放映枠』だからといって 田舎者には関係ない

 

後年 秋葉原ソフマップで ワゴンセールになっていた本作のDVD第1巻を購入した 岩崎良明へのインタビューが載っていたのは貴重だったな 

ただ本編は 作画がなんか「しょぼい」というより「不自然」だった デジタル制作黎明期作品の宿命である

にしては 同時期に並行して放映されていた『ZOIDS』 これもXEBEC作品だったのだが こちらのほうは手描きの作画にも違和感がなかった やはりラブひなの画がしょぼかったのか・・・?

原作のほうが勢いがある 下ネタも多いが

【悲報】管理人、『犬夜叉』の存在を完全無視!!

おわび

bakhtin19880823.hatenadiary.com

↑の記事で、迂闊にも犬夜叉の放映開始を完全にスルーしておりました。

お詫びして訂正いたします。

ちなみに『犬夜叉』は2000年の10月放映開始でした(『金田一少年の事件簿』の後番組かつ『ブラック・ジャック』の前番組)。






・・・・・・OTL

『true tears』上映会 #1

1話 「私…涙、あげちゃったから」

true tears Blu-ray Box

true tears Blu-ray Box


 このアニメの放映が始まってから10年が過ぎました。
 これはほんとうに良いアニメなので、みんなで観てほしいなあと思います。


宇野如月「ーーという管理人さんからのお達しです……(-_-;)」
広島剛「そういえば、true tears、観たことないな」
薬島誠「おれらが小学校高学年とかの時のアニメだからな」
大野生奈「わたしは存在すら最近まで知らなかった」
誠「ウッソだろwwwwwww」
生奈「( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン」

誠「同じ制作会社のSHIROBAKOが何万枚売れたと思っているのか! (#゚Д゚)
生奈「うるさいなあ、『クロムクロ』観るまで(true tearsの)存在知らなかったのは確かだけど(-_-;)」
誠「うわ~wwwwだっせ~wwwwww」
生奈「( ‘д‘⊂彡☆))Д´) テッケンパーンチ」

桐生乱平「如月会長は?」
如月「みてない」
乱平「……ってことは、この中で観たことがあるのはおれだけですか(-_-;)」
剛「いよっアニメ博士!!
乱平「(-_-;)(-_-;)」




本編再生開始

生奈「ここ、どこ?」
剛「富山県南砺市なんじゃないの」
乱平「甘い( ー`дー´)キリッ
剛「は!? 💢」
如月「(比呂美を観て)この子きれい」
大豆生田はるか「(比呂美を観て)この子美人さんですね」
剛「富山が舞台じゃなかったらどこが舞台なんだよ!! ヽ(`Д´)ノ💢💢💢💢💢」
乱平「まぁ、やがてわかりますよ┐(´∀`)┌」
生奈「なに、この子(比呂美)お母さんと仲悪いの?」
如月「いや、血はつながってないでしょ?
 ほら、吉野裕行みたいな声してる主人公の友人キャラが『(比呂美と)ひとつ屋根の下で贅沢だな~w』って」
生奈「ほんとだ」
大豆生田「いや、これは、パンツ見えてるでしょwwwww」
如月・生奈「へ?? ( ゚д゚)」
乱平(ああ、乃絵が木に登ってるカットね(;´∀`))

生奈「二人目のヒロインが出てきちゃったか~w」
如月「三角関係! 三角関係! (゚∀゚)」
大豆生田「o(´∀`)oワクワク」
剛・誠「(;´Д`)(;´Д`)」

乱平「なんか女性陣のほうが盛り上がってますねw」
誠「高垣(彩陽)…でいいのか、あの娘の声は?」
乱平「そう、高垣」

剛「こいつこんな美人な娘と幼馴染のうえ、同棲してるのかよ!! o(`ω´*)o」
乱平「同棲って…(;´Д`)」
誠「こ、この声は……紛うことなき井口裕香(;・∀・)」
生奈「アイマスゼノグラシア観てなかったの?」
誠「どうだったっけ(-_-;)」
生奈「わたしは観てた」

大豆生田「『喉が焼けるようなやつダブルで』??」
如月「なに!? この子もシンイチローに気があるみたいなんだけれど💢」
生奈「メロドラマ! メロドラマ!」
大豆生田「メロドラマ! メロドラマ! (゚∀゚)」
男性陣「( ゚д゚)( ゚д゚)( ゚д゚)」

例のシーン

生奈・大豆生田「縞パンwwwwwww
如月「こらこらw」
男性陣「(-_-;)(-_-;)(-_-;)」

× × ×

誠「やっぱりヒロミとシンイチローの母ちゃん仲悪いんじゃねーか!!」
如月「おお、いろんな愛憎劇的な要素が絡まり合って……+(0゚・∀・) + ワクテカ +」
大豆生田「+(0゚・∀・) + ワクテカ +」
乱平「そ、そんなに女性陣は続きが気になりますか(;´Д`)」

生奈「ライゴウマルってほんとうにタヌキに殺されたのかなあ?
誠「は? 突然なに言い出すんだよ」
生奈「ほら、人為的な」
誠「まさかこの学校の関係者の誰かが殺したとか言うんじゃないだろうな!?」
生奈「ヒロミが殺ったら面白かったのにw
誠「( ゚Д゚)ハァ? バカジャネーノ」

乱平「……(;・∀・)」

2000年開始のテレビアニメを絞って、仕分けて……

ふぇぶらり さんが ログインしました

ふぇぶらり:こんばんは
管理人:こんびんびん
ふぇぶらり:(-_-;)
ふぇぶらり:元気ですか
管理人:うん、徹夜してもいいような気分だよ
ふぇぶらり:そうですか(-_-;)

ふぇぶらり:きょうは、なにか手伝ってほしいことがあると?
管理人:そう
ふぇぶらり:なにですか
管理人:アニメの仕分け
ふぇぶらり:わたしは蓮舫ですか(-_-;💢)
管理人:政治ネタはヤダヤダ
管理人2000年に放映開始したアニメの整理整頓を手伝ってほしいの
ふぇぶらり:別にひとりでできるんじゃないんですか
管理人:いや、おれは半人前だから
ふぇぶらり:たしかに…(;・∀・)

× × ×

管理人:で、ここまで「絞った」んだけど
ふぇぶらりWOWOWのアニメが一切ないですね
管理人:カッコにくくったの
ふぇぶらり:は!?
管理人:カッコにくくったの
ふぇぶらり:なんで
ふぇぶらり:観られなかったからってのは無しですよ
管理人:観られなかったのもあるけど、ひとえにめんどくさいから
ふぇぶらり:( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン

ふぇぶらり:とりあえず、絞ったのを、放映開始時期別に並べてみませんか

1月に始まったアニメ

7月に始まったアニメ

10月に始まったアニメ


管理人:だめじゃん
ふぇぶらり:は
管理人:いろいろな時間帯のアニメが混ざっちゃってるじゃん
管理人:深夜枠と夕方のアニメとか
ふぇぶらり:わたしわかりません
ふぇぶらり:自分でやってください(-_-;)(-_-;)
管理人:あ

朝アニメ(@キー局)

夕方アニメ@テレ東

夕方アニメ@TBS

夕方アニメ@BS2

  • だぁ!

夕方アニメ@NHK教育

ゴールデンタイム

  • 遊☆戯☆王DM

プライムタイム

深夜アニメ@日テレ

深夜アニメ@テレ東

深夜アニメ@テレ朝

  • 哲也

CSアニメ

  • POPEE the ぱフォーマー




ふぇぶらり:……で? (・_・ )
管理人:( ゚∀゚)・∵. グハッ!!

1999年アニメの整理整頓

もちろんテレビ東京系列の放送局など観られなかった。1999年、この年もテレ東の夕方枠で大量に新作アニメが供給されていた、らしい。そんなこと知ったこっちゃあない。


「アニオタなら『無限のリヴァイアス』くらい観ておけよ」と横槍を入れられそうだ。

ほかにも、テレビ大阪テレビ愛知が製作した番組もあって、

これらは、日曜の朝と、土曜の朝にやっていたアニメ番組だ。


反対に、おれの地域でも、キー局と同じ時間に放映されていた番組。

ただし、『モンスターファーム』を観ていたら遅刻する(CBC遅刻枠)。『ZOIDS』の時間帯はスイミングの練習でしごかれている(MBS旧土6枠)。
いまだに、『モンスターファーム』の本編映像は、続編含め、観ていない。

ただし、『ZOIDS』は後年、キッズステーションの再放送で観た。平日夕方に『ZOIDS』を日替りで放映するのである。考えてみたら贅沢な話だ。

1999年放映開始で、後年キッズステーションで後追いしたアニメ。
なんだ、この2作品だけか。



ゾイド Blu-ray BOX

ゾイド Blu-ray BOX

デジモンの話がエウレカに脱線

ナマナ さんが ログインしました



管理人:きみは、デジモンシリーズが好きそうだね
ナマナ:好きなんですけど、無印と02はリアルタイムの記憶がなくて。テイマーズやフロンティアならわかるんですけど
管理人:じゃあ、ぼくとまったく逆だ
ナマナ:02の炎上ぶりは凄かったそうですね
管理人:だって、公式が武之内空のキャラ紹介で、『太一との関係も気になるお年頃~』みたいなこと書いといて、ヤマトとくっつくんだもん、そりゃあBBSも荒れるよ
ナマナ:そんなアニメじゃないでしょうw
管理人:そうだけど、カップリングで妄想するのがいちばん楽しみなアニメにすぎなかったのかもね
管理人:ぼくは毎週釘付けになって観ていたけど

管理人:『デジモンアドベンチャー』は、最初選ばれし子供たちは7人で、のちに8人になる
ナマナ:それぐらい知ってますよw
ナマナ:最初から8人だったけど、もうひとりが見つからないって展開じゃあなかったですか?
管理人:まぁ、そうだったかもしれん
管理人:太一の妹のヒカリだったわけだが

  • 八神太一
  • 石田ヤマト
  • 武之内空
  • 太刀川ミミ
  • 泉光子郎
  • 城戸丈
  • 高石タケル
  • 八神ヒカリ ※追加

ナマナ:8人の紋章もぜんぶわかるんですか
管理人:もちろんだよ
管理人:でも太一と同い年で、ここまではまってる人間はマイノリティだったかもね
管理人:競合するアニメが強かったし
管理人:都会の小5が『無限のリヴァイアス』とか観てる頃だよ
管理人:君、『地球防衛企業ダイ・ガード』とか如何にも好きそうだよね
ナマナ:よくぞ言ってくれました(゚∀゚)

ナマナZOIDSは全国放送だったんですよね
ナマナ:まったく当時記憶になくて
管理人:それはそうだよ。君、96年度生まれだったよね?
ナマナ:そうですそうです
ナマナジェネシスは1週間の最大の楽しみのひとつだったんですけどね
管理人:そう言うと思った
管理人:ただ、ジェネシスのころはおれ高校生だからなあ
ナマナ:2005年でしょう?
ナマナエウレカセブン観てなかったんですか
管理人:2クールまでは観てたよ
ナマナ:もったいないな
管理人:残りは大人になってからちゃんと観たよ
ナマナ:おー
ナマナ:わたしは当時、こんな世界観や内容のアニメをはじめて観たので
ナマナ:ショックでしたね
ナマナ:大人の汚い部分とか、宗教とか
管理人:大人の汚い部分って、だいたいホランドのせいであることが多かった気が
ナマナ:そうですか?

ナマナ:でも赤ヘル広島剛はぜんぜん受け取り方が違ったらしいんですよぉ。
ナマナRCC中国放送で観てたらしいんですけど
管理人:作画?
ナマナ:作画。
ナマナ:ロボットが動いてるのが、これほど楽しいアニメはいまだかつてなかったそうで
管理人:まぁ、OPとかEDとかも凄かったし
管理人:じつは個人的には、当時エウレカの”動画のおくり方”に違和感があったんだけど
ナマナ:なぜに?
管理人:序盤のある回で、タルホの歩き方がどうも不自然だなあ、っていうカットがあって
ナマナ:そんなのありましたっけw
管理人:まあ、不毛だし

管理人:月光号って、何人いたんだっけ?
ナマナ:途中から乗りこんでくる人もいましたからねえ
ナマナ:それこそビームス夫妻は潜入だったでしょう?
管理人:月光号のなかで自爆して死ぬの、旦那のほうだったっけ
管理人:チャールズさん
ナマナ:チャールズさんだったと思いますよ
ナマナ:たしか、奥さんも後追いで悲惨なことに…

月光号に乗っていたひと

管理人:多いなあ
管理人:どうりで捌けないわけだ

ナマナ:管理人さんのさりげないボヤきはどうでもいいとして
管理人:お
ナマナ:なんの話でしたっけw
管理人:( ゚∀゚)・∵. グハッ!!

ルルーシュ好きはみんな年下!?

乱太郎 さんが ログインしました

管理人:( ノ゚Д゚)おはよう……
乱太郎:「( ノ゚Д゚)おはよう」 じゃないですよ💢



乱太郎:朝っぱらからなんてツイートしてるんですか!!💢💢
乱太郎:特に三つ目のツイート
乱太郎:火中の栗を拾うような真似を、どうして自分から……
管理人:これは偽らざる本心だよ
乱太郎:だからって
乱太郎:『秘すれば花』ってことばもあるでしょう?
乱太郎谷口悟朗作品のファンはみんな年下だって思ってるんじゃあないでしょうね
管理人:ちょっとだけ思ってる
乱太郎:は?

管理人:ねえ、アニメ博士の乱太郎くん
乱太郎:なんだよ💢
管理人ルルーシュランペルージくんって、初登場時、何歳だったっけ?
乱太郎:17歳のようです

コードギアス(1期)公式

管理人:じゃあ高校2年生だね
乱太郎:そうでしょうね
乱太郎:でもそれが何か……
管理人:2006年放映開始だから、その時ルルーシュくんと同学年だった子は、もう平成生まれなんだね
乱太郎:そうなりますが
管理人:なるほど
管理人:やっぱり『コードギアス』の支持層は平成生まれだ
乱太郎:( ゚Д゚)ハァ?
乱太郎:どういう理屈ですか
管理人ルルーシュくんと同学年だった子はみんな平成生まれだから
乱太郎:あのねえ……
乱太郎:見識を大いに疑いますよ
乱太郎:あんたはほんとに論理学が苦手なんだな

乱太郎:『谷口悟朗のファンがみんな俺より年下』って、じゃあ『プラネテス』はどうなるんです
乱太郎:放映当時ハチマキと同年代だった人って、いまアラフォーですよ
乱太郎:あんたはアラサーでしょ
乱太郎:それに、ぼく、平成生まれで『プラネテス』が大好きだって知り合い、10人以上知ってますよ
管理人:うんそれはわかる
乱太郎:バカじゃないの!?
管理人:確かに、俺よりはるか年上でアクティヴレイド大好き~って人はいる
乱太郎:ネットの知り合いですよね? 「はるか年上」って……
乱太郎:「はるか」ってい修飾語は要らないでしょ
管理人:(m´・ω・`)m ゴメン…

乱太郎:もう山篭りでもしたら?
乱太郎:回線切って
乱太郎:あなたの地元は風光明媚なところだって聞きましたよ
管理人プラネテスに話戻していい
管理人:あのね、プラネテスが土曜の朝にやってた頃、おれ中学3年だったの
管理人:じつは、『カレイドスター 新たなる翼』も、テレ東では土曜の朝にやってたの
管理人BSジャパンだと金曜のゴールデンタイムで固定だったんだけどね
乱太郎:何がいいたいの、またカレイドスター賛美?
管理人:僕ね、カレイドスタープラネテススクライドコードギアスより30倍ぐらい好きなの
乱太郎:殺害予告されますよ
管理人:さっきも言った通り、ハチマキやタナベは僕より年上なの。感情移入むずかしいの
管理人苗木野そらって初登場時16歳なんよ
管理人:2003から16引いたらどうなる?
管理人:1987でしょ
管理人:ご存知の通りおれは1988年生まれなんよ

乱太郎:わかったよ、だいたいあんたが言いたいこと
乱太郎:あんたは八神太一と同学年なことを誇りに思っている
管理人:そうね
乱太郎:そして、苗木野そらとも”ほぼ”同世代であると
管理人:そう

乱太郎:これだからゆとりは……(-_-;)
管理人:笑ってくれていいよ
乱太郎:むしろ泣くよ(-_-;)
乱太郎:98年度生まれを舐めるなよ(-_-;)
管理人:(^ω^)ペロペロ



乱太郎 さんが ログアウトしました

『コレクター・ユイ』をはじめて観たときの衝撃

カードキャプターさくら』というアニメがある。原作はCLAMPの漫画で、「なかよし」に連載されていた。『魔法騎士レイアース2』の次の連載だったはずだ。原作はKCなかよし全12巻、前半が「クロウカード編」、後半が「さくらカード編」である。「クロウカード編」のほうの記憶が、より色濃い。

 アニメ版は、日本文化に少なからず影響を及ぼした作品である。しかしながら、ぼくは、アニメ版の『カードキャプターさくら』本編を、10%ぐらいしか観ていない。その代わり、妹といっしょに、原作のKCなかよし全12巻を、読んだ。去年だったか一昨年だったか、バンダイチャンネルで、アニメ版の(全体の)最終回を観た。ぼくの記憶にある原作最終話とかけ離れおり、愕然とした。アニメが、原作者の意向で漫画と大きく異なっているという情報は、知っていた(というか、シリーズ構成がCLAMPの一員である大川七瀬である時点で、原作者が深くアニメに介入しているのは公然としていた)。

 

コレクター・ユイ(1期)』の放映期間は、1999年4月9日 - 10月15日であるという。アニメ版『カードキャプターさくら』の、クロウカード編の最後の三ヶ月と、さくらカード編の最初の六週間と、ダブっている。

 『カードキャプターさくら』が、今はなきNHKBS2で本放送されていた期間には、中断期間が挟まれている。1999年1月から3月と、1999年6月最終週から8月最終週が、カードキャプターさくらの中断期間だ。実は、「1999年6月最終週から8月最終週」というのは、正しくない。Wikipediaに依拠するならば、1999年6月29日・7月6日・7月13日に、総集編のようなものが組まれている。

カードキャプターさくら』が衛星アニメ劇場に不在の期間、NHK教育テレビにおいて、『コレクター・ユイ』は通算6回放映されている。

続きを読む

保志総一朗について書こうとすると矛盾が生じる

 保志総一朗を初めて認識したのはいつだっただろうか。『機動戦士ガンダムSEED』は、リアルタイムでは見なかった。約1年後、キッズステーションの再放送で観た。

 

デジモンセイバーズ』というアニメがあった。ぼくが高校3年生の時の話だ。『金色のガッシュベル!!』の後番組である。デジモンが再開するというので、高校3年にもかかわらず、ある時期まで毎週録画して見ていた。新垣結衣がメインキャラで出演していたアニメとして有名だと思う。主演が保志総一朗で、間違いなく当時一番人気のあった声優が主演していたアニメだった。

 

 ただしデジモンセイバーズ放映開始の半年前まで、『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』と言う悪名高き夕方アニメが放映されていて、これは機動戦士ガンダムSEEDの続編であり、保志総一朗が前作で演じたキラ・ヤマトという主人公も引き続き登場するのだが、DESTINY の主人公は鈴村健一演じるシン・アスカであるはずだったのに、最終回間際になって、トップクレジットが「キラ・ヤマト 保志総一朗」になった。

 

『クラスルーム・クライシス』というアニメが、約2年半前に放映されていて、そのアニメがぼくは好きだったのだが、やはりトップクレジットが森久保祥太郎だったのが途中で内田雄馬に変わった。トップクレジットが逆転したアニメはそれぐらいだと思う。

 

 機動戦士ガンダムSEED DESTINYはぼくも含め1年間番組と付き合ってきた視聴者を愚弄するような結末を迎え、主人公の座を奪い取ったキラ・ヤマトへのヘイトが際限なく高まってきた。もしかしたらその頃に保志総一朗の人気も下り坂に差し掛かったのかもしれない。ただしこれは田舎民の意見である。田舎では深夜アニメは放映されない 。

 

機動戦士ガンダムSEED』や『デジモンセイバーズ』が放映されていた頃の深夜アニメの諸事情は、分かりにくい。ここからが調べる作業になる。すなわち、2002年あたりから、ぼくが高校を卒業する2006年度あたりまでだ。

 

ポイズン さんが ログインしました

 

ポイズン:おかしいですよこれは

管理人:どこが

ポイズン:どこがって……矛盾してるじゃないですか

管理人:どこが

ポイズン:あなた、第2段落で「『デジモンセイバーズ』放映当時の保志総一朗は一番人気がある声優だった」という趣旨のこと書きましたよね?

管理人:ここのこと?

デジモンセイバーズは)主演が保志総一朗で、間違いなく当時一番人気のあった声優が主演していたアニメだった。

ポイズン:そうです!!

管理人:ああ、たしかに、第5段落の記述と矛盾しているね

(DESTINYの終わりには)キラ・ヤマトへのヘイトが際限なく高まってきた。もしかしたらその頃に保志総一朗の人気も下り坂に差し掛かったのかもしれない。

ポイズン:自覚してんじゃんか!! (゜o゜;

ポイズン:じゃあなんでわざわざ矛盾した記述を自分から晒すんですか!? 理解できません

ポイズン:DESTINYの最終回は2005年秋、デジモンセイバーズの開始は2006年春だっていうのは厳然たる事実ですよ!? なんで順序が逆になってるんですか!?

管理人:なんの順序が?

ポイズン:だから!

ポイズン:あんたは論の立て方がおかしいんだ

保志総一朗は『デジモンセイバーズ』で主演したとき一番人気がある声優だった(2006年春

機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の終わりには、保志総一朗の人気も下り坂に差し掛かっていたのかもしれない(2005年秋

ポイズン:おかしいでしょ明らかに!? こんな論の立て方してる文章なんて、古今東西どこにもないですよ!?

管理人:ブログにはあるかもしれないね

ポイズン:たしかに

ポイズン:でも、だとしたら、あなたのブログは3流ブログですよ

ポイズン:書き直してください

管理人:あのね

ポイズン:なに

管理人:実は↑の文章は、Google音声入力(つまり口述筆記)で書いたのね

ポイズン:だからなんだよ

管理人:自分の思うままに話した

ポイズン:その結果脈絡のない代物ができあがった

管理人:でもね、

保志総一朗は『デジモンセイバーズ』で主演したとき一番人気がある声優だった(2006年春

機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の終わりには、保志総一朗の人気も下り坂に差し掛かっていたのかもしれない(2005年秋

管理人:これはぼくの偽らざる「論理」だよ

ポイズン:何言ってんの!? ( ゚д゚)

ポイズン:そのままこういう「矛盾」を残せ、ってことですか?

管理人:できるならそうしたい

 

 

 

ポイズン さんが ログアウトしました

インターミッション 論理の破綻について

爆走兄弟レッツ&ゴー!! MAX』の後番組は『小さな巨人 ミクロマン』だったらしい。主人公が入れ替わった『レッツ&ゴー!! MAX』には「コロコロコミック」での連載2回目か3回目のあたりで既に馴染めなかった。それがコロコロを買うのをやめた原因であるかどうかはわからん。アニメは1話たりとも観ていない。『MAX』の後番組『ミクロマン』に至っては、地元で放送すらされなかった。

 

 1997年末に『ポケットモンスター』がやらかして放映停止になった。Wikipediaによればテレ東系での放映再開は1998年4月16日である。たしかテレ東系ではゴールデンタイムに栄転させたうえでの1時間特番だった。しかしそんなことは田舎民には関係ない。ぼくは再開一発目の「ピカチュウのもり」で番組に見切りをつけた、と思っていた。しかしながらタケシが番組を降ろされてオレンジ諸島編が始まったのを比較的鮮明に覚えているし、それこそ『ルギア爆誕』のあたりまでは付き合っていたらしい。

 

乱太郎 さんが ログインしました

 

乱太郎:いったい何がいいたいんですか

管理人:なんぞ

乱太郎:とぼけないでください

管理人:え

乱太郎:最初のデジモンアドベンチャーについての文章はまだよかったものの、2回目と3回目の文章は意味がわかりませんよ

管理人:だってもうああいう風な文章しか書けないアタマになってるもんww

乱太郎:やめたらどうですか

管理人:なにを

乱太郎:ネット

管理人:やだ

 

乱太郎:↑の文章だって、明らかに1段落目と2段落目のつながりが欠落しているじゃないですか。なにがいいたいんですか

管理人:わからない

乱太郎:じゃあなんで書くんだよ💢

管理人:ぼくね、書き出しが決まらないと、文章書けないの

乱太郎:質問に答えてください

管理人:ぼくは今ので答えたつもりだけど

乱太郎:あんた絶対、現代文が苦手科目だっただろ

管理人:うん

乱太郎:「なんで書くのか」という質問には、ふつう「~だから」って答えるもんじゃないの!?

管理人:だから、書き出しが決まったら勝手に書き始めるんだよ

乱太郎:じゃあ「書き出しが決まったらひとりでに筆が進むから」ぐらいの返答でいいでしょ!?

管理人:(m´・ω・`)m ゴメン…

 

乱太郎:ところで、今の子どもは絶対20年前の『アニポケ(アニメ版ポケモン)』を知りませんよ

管理人:キッズステーションで毎日無印放送してるじゃん

乱太郎:そうなん?

管理人:そうだよ

乱太郎:じゃあ2010年代に生まれた子どももカスミとか知ってるんですか

管理人:じゃないの

乱太郎:そうですか……(-_-;)

『おジャ魔女どれみ』は正体不明のテレビ番組だった

謎のテレビ番組

 新聞のテレビ欄に、見慣れぬ番組名が書かれていた。BSSテレビの夕方枠である。『おジャ魔女どれみ』。最初ぼくはこれを、アニメ番組だと思わなかった。アニメでないのなら何なのか。『美少女仮面ポワトリン』のような特撮番組なのか。正直に言わせてもらうと、「なにかいかがわしい番組が始まってしまったのではないか?」と思っていた。しかしながら、BSSの平日夕方枠でいかがわしい番組が放映できるわけがない。

 

謎のテレビ番組『おジャ魔女どれみ』の正体

 ここで再度「うたえモン」に登場してもらう。ぼくは、『おジャ魔女どれみ』がアニメ番組であることを、「うたえモン」で知った。それが流れた瞬間、何事かを悟った。主人公の春風どれみは4等身ぐらいの女子児童で、ピンク色のコスチュームを纏っていた。すぐさま妹に番組関連商品が買い与えられた。やるじゃないかバンダイ。ぼくは、妹に買い与えられた魔法のステッキや変身道具を触ったことがある。ほとばしる、触れた記憶。湧き出す活力。

 

そういえばクレヨン王国

おジャ魔女どれみ』の前番組は『夢のクレヨン王国』である。”ほぼ”全編デジタル制作(←この言葉は便利だ)である。なぜ”ほぼ”が付着するのかを知りたい人は、1話のED映像を取り敢えず観てみればよい。
おジャ魔女どれみ』から2代遡ると『花より男子』になる。『花より男子』と『夢のクレヨン王国』のOP映像を比べてみると、ぎょっとするぐらい、違う。

 

父帰る

おジャ魔女どれみ』のシリーズディレクター佐藤順一五十嵐卓哉の連名である。『HUGっと!プリキュア』で、佐藤順一がこの枠に帰ってくる。『カードキャプターさくら クリアカード編』の放映枠は朝早くで、ありがたい。過剰な期待をかけると裏切られる。願わくば、『JCさくら』とサトジュンの『プリキュア』で、一週間が回らんことを。